因縁!?木村拓哉が日本アカデミー賞〝落選〟のワケ

もともと日本を代表するアイドルであり、最近は俳優業に力を入れている木村拓哉さん。日本アカデミー賞の候補でしたが、なんと落選してしまったようです。何か裏の事情があるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

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興行収入40億円弱の大ヒット!『マスカレードナイト』主演の木村拓哉が受賞叶わず。。

「『第45回日本アカデミー賞』の記者発表会が1月18日に都内で行われ、正賞15部門各賞ならびに新人俳優賞が発表されました。木村さんは昨年9月公開の映画『マスカレード・ナイト』で主演を演じ大好評でしたが、ノミネートには至りませんでした」(芸能記者)

昨年、公開された「マスカレード・ナイト」は、コロナ禍にもかかわらず、興行収入40億円弱の大ヒット。

木村さんはその中で主演を務め、存在感をあらわしました。

12月に発表の「第46回報知映画賞」で主演男優賞を受賞、日本アカデミー賞も最有力候補のはずが。。

木村さんは昨年11月30日に発表された『第46回報知映画賞』で主演男優賞を受賞。デビューから30周年を迎えた節目の年での快挙に、「本当にたくさんの作品や役者さんがいる中で選んでいただいて、とてもうれしい。こういった選考に自分が対象として存在したことがあまりなかったので…」などと喜びを語りました。

「周囲の話では、『日本アカデミー賞』にも色気を見せていたといいますからね。少なからず、受賞を期待していたでしょう。でも結局、ノミネートすらされず、大恥をかいてしまいましたね」(同・記者)

「武士の一分」からの因縁?協会員のアレルギーと大看板アイドル

 

「木村は2006年の主演映画『武士の一分』で優秀主演男優賞に選出されましたが、ジャニーズ事務所の方針で辞退しています。最近、事務所は方針を転換し、賞レースに参加する意向を示していますが、日本アカデミー賞の協会員にしてみれば『何を今さら』という気持じゃないでしょうか。もっとも、木村の演技は同じ事務所の岡田准一や二宮和也に比べても見劣りするのは事実で、ノミネートされなかったことは決して驚くべきことではありませんね」(映画ライター)

また、それ以外にも理由があるとされており、それは元SMAPの草彅剛さんとの共演を避けた結果であるということも言われています。

真相はどうなのか分かりませんが、今回の受賞を逃した件については、事務所の問題が関わっていそうですね。

木村拓哉プロフィール

画像引用:Yahoo! ニュース

 

木村拓哉(きむらたくや)

19721113日生、176cm

血液型はO型

 東京都出身(千葉県千葉市育ち)の俳優、歌手アイドルグループSMAPの元メンバー

1987年当時15歳の時にジャニーズ事務所に入所。その年にユニット・スケートボーイズに所属しました。

1988年にSMAPを結成。同年、テレビドラマ「あぶない少年Ⅲ」で俳優デビュー。

1991年にSMAPがメジャーデビュー。そしてNHK紅白歌合戦初出場となりました。

1993年にはテレビドラマ「あすなろ白書」で俳優として注目され、1994年にはテレビドラマ「若者のすべて」に出演。

1996年には主演ドラマ「ロングバケーション」が大ヒットして、社会現象を巻き起こしました。

私生活では28歳の時に工藤静香さんと結婚されています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。お若い頃から輝くオーラを持ち、目立つ存在であった木村さんだからこそ、今回のアカデミー賞受賞を逃した件は注目されましたね。芸能界は横のつながりが大事なので今後もこのようなことがあるかもしれません。木村さんご自身が力を持った俳優なので、今後はどんどん新たな仕事にもチャレンジできるのではないでしょうか。木村さんの今後の活躍に期待です!