数々のドラマや舞台に出演し、今や日本を代表する俳優へと成長した小栗旬さん。
その小栗旬さんが中学時代に不登校になったそうです。
なぜなのでしょうか?
小栗旬さんの子供の頃の様子を調べてみましたのでどうぞ最後までご覧ください!!
目次
小栗旬プロフィール
本名 : 小栗旬(おぐりしゅん)
生年月日 : 1982年12月26日
出身地 : 東京都小平市
身長 : 184 cm
血液型 : O型
職業 : 俳優、声優
配偶者 : 山田優(2012年 – )
小6の時、内田有紀に憧れて新聞の端っこに書いてあったオーディションに応募して合格、1998年、ドラマ『GTO』・吉川のぼる役で連続ドラマに初めてレギュラー出演する。その後飛ぶ鳥落とす勢いで人気が上昇、舞台やドラマの現場をこなし、日本でもっとも忙しい俳優の一人である。
小栗旬はなぜ中学時代に不登校に?
小栗旬さんは中学時代、かなり陰湿ないじめを受けていたとトーク番組で語っています。
小学校6年生の頃から芸能活動を始めていた小栗旬さんは、中学に入っても仕事で学校を休みがちで、それをよく思わないクラスの同級生からいじめを受け、不登校になってしまったそう。。。
そのいじめの内容とは
机の中に給食の残りを入れられたり、クラスメートに話しかけても無視。
教室に戻ってくるとカバンがなく、トイレでびしょぬれになっていた。
学校の机やイスを捨てられたことも。
うーん、いじめに至るにはいろんな理由があると思いますが、顔が可愛くて芸能活動を忙しくしているだけでもいじめの要因になるのかもしれません。
そして登校拒否に至ります。
結局卒業式にも出なかったということ。辛い思いをされましたね。
でも今それをくつがえせるほど凄い俳優というか、存在になりましたよね!
いじめられた経験が活きているのでしょう、俳優仲間だけでなく、芸能界全体で人望が厚いそうですよ!!
女癖が悪いという噂もありますがww それはまた別の機会にとっておきましょう。
子供の頃はどんな子供だった?
小栗旬さんの子供時代についてです。
小学校6年生で自分の意思で劇団に入ったということですが、
「お前はこの業界では絶対に続かない。」
「これだけお金をかけているのに出られないんだからやめろ。」
父親からかなり反対されていたよう。
お父様は舞台監督の小栗哲家さんで、小栗旬さんは父親の印象として、こう話しています。
家に仕事の人をよく連れてきていた。
小さい頃、よく父の仕事場に行った。
楽屋の匂いが印象的だった。
家にほとんどいない。 (小栗旬 談)
幼少の頃からこれだけ芸能界が近いところにあるので、きっと幼い頃からその仕事に惹かれ、憧れていたことは間違いないと思われます。
父親の反対も跳ね返し、現在の俳優としての不動の地位を築き上げたのは本当に素晴らしいことだと思います!!
小栗旬の子供の頃のエピソード
一方で、人見知りが激しく、一人で遊ぶのが好きな少年だったそう。
「小さい頃は、縁の下の蟻地獄にアリを落として遊んでいましたね」とテレビ番組で語っていました。
さらに高校の頃には
「もう捜さないでください」
と家に置手紙をして家出したこともあったそうです。
まとめ
いかがでしたか?
中学時代にいじめを受けていた小栗旬さん。
いろんな思いや感情を内に秘めては爆発させ、今の小栗旬さんの演技力、魅力になっているのかもしれませんね!
近々、所属芸能事務所の社長に就任という、また新しい世界に飛び込みますね!
その後に演技が見れるかどうか心配ですが、できれば役者は続けて欲しいと願っています!!
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