数々のドラマや舞台に出演し、今や日本を代表する俳優へと成長した小栗旬さん。
その小栗旬さんが「ボクらの時代」という対談で沢尻エリカさんに向けた(?)とされる言葉が話題になっています。
その内容を受け、
「小栗旬は沢尻エリカの薬物濫用を知っていたのでは」と噂されるようになりました。
同じ俳優仲間として警告しているような発言です。
真相はどうなのでしょうか?ご覧ください!
目次
小栗旬プロフィール
本名 : 小栗旬(おぐりしゅん)
生年月日 : 1982年12月26日
出身地 : 東京都小平市
身長 : 184 cm
血液型 : O型
職業 : 俳優、声優
配偶者 : 山田優(2012年 – )
小6の時、内田有紀に憧れて新聞の端っこに書いてあったオーディションに応募して合格、1998年、ドラマ『GTO』・吉川のぼる役で連続ドラマに初めてレギュラー出演する。その後飛ぶ鳥落とす勢いで人気が上昇、舞台やドラマの現場をこなし、日本でもっとも忙しい俳優の一人である。
沢尻エリカの薬物逮捕概要
2019年11月16日MDMA所持の疑いで逮捕されますが、現在は釈放され、薬物専門の病院に入院中です。
沢尻エリカがやっぱりヤク中だった!MDMA所持で逮捕!ショック!
沢尻エリカさんは10年以上前から、大麻、LSD、コカインなどをくりかえし使用していたと取り調べで告白したと報じられました。
2009年には所属事務所から「重大な規約違反があった」という理由で解雇されていますが、おそらくこれが薬物に関わる問題ではないかと言われています。
一般人にはこの頃は「疑惑」でしかなかったものの、芸能界は狭く、噂はすぐに広まってしまうものなので、逮捕以前から小栗旬さんが沢尻エリカさんの薬物使用を知っていてもおかしくないですね。
対談で俳優仲間として小栗旬が警告していた?
2019年9月22日放送の『ボクらの時代』では沢尻エリカさんと小栗旬さん、映画監督の蜷川実花さんが出演。
役者が演技や役に没頭するあまり、フィクションと現実の境界線が曖昧になることがあるという話題になります。
小栗旬さんは「この話は(テレビ的に)使える話じゃないと思うけど…」と前置きしたあと
「絶対に日本的にはいい話でもなければ、良くないと思うけど。
役者が結局それでオーバードーズみたいなことになって、死んでしまうみたいなことは…、もう、あるよな!と思うわけ。
ほんっとに。例えば最近で言えば、ヒース・レジャー(注・急性薬物中毒で2008年に死去)だって、あの(映画)“ジョーカー”を生んだんだとなったらなるよ。
だって現実がどこかって、きっと分かんなくなっちゃうんだもん」
と熱弁。
それを聞いた沢尻エリカさんは
「まあ、それが恋愛だったりとか。いろんな…。人ってやっぱり、絶対何かに依存しているわけだから」
と返答。
小栗さんはさらに
「でも、それで一番重要なことは何かというとさ。
じゃあ『人を殺した経験ありますか?』ってところに行き着いた結果、僕らは人を殺したことはないけど、
人を殺す役をやらなければいけないというのが、最終的な、一番究極で悩まなければいけない部分だと思う。
となると、他のそういうことだって、じゃあ『ドラッグの役だからドラッグやります』とか、そういうことじゃないよね、と」
と返答し、沢尻エリカさんの方に視線を向けます。
沢尻エリカさんは焦っているのかテーブルの水を手に取り、水を飲むという行動に。
小栗さんは、
「ということは『いろんな想像力で補いましょう』ていうのが、一番重要なところになっていくよね」
沢尻エリカさんはドリンクを机に戻し、無言で小栗さんの話に頷くだけ。
気がつけば最終的には2杯目のドリンクも飲み干していました。
まとめ
いかがでしたか?
小栗旬さんと沢尻エリカさんはプライベートではそこまで仲の良い関係ではなかったようです。
もし普段から仲が良ければ番組内でここまでキワドイ言い方はしなかったのではないかと憶測できます。
小栗旬さんならプライベートで、「おい、お前に話があるんだ」って強く言えそうですもんね。
これは、男気のある小栗旬さんから後輩の女優に対する愛のあるメッセージだったのではないでしょうか?
今となってはそれを当人同士はどう感じているんでしょう?
明かされることはないでしょうね。
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