プラスマイナス岩橋の癖は病気だった?トゥレット障害とは?

濃いクセを披露しては笑いに変えていく、ある意味クセ芸を極めたプラスマイナス岩橋 。

実は、プラスマイナス岩橋のクセはトゥレット障害という病気からくるものでは?という噂が、ネット上では多く囁かれています。

確かにプラスマイナス岩橋の芸風を見ていると、台本通りにクセを出しているようには到底思えず、逆に大丈夫か心配になるような場面も見かけるような…

それにしても、トゥレット障害というクセが強く出てしまう病気なんて、本当にあるのかというのも謎ではありますが、とても興味が湧いてきますよね!

というわけで今回は、プラスマイナス岩橋のトゥレット障害を詳しく調べたことを、これまでに披露した濃いクセエピソードも交えてまとめました。

目次

プラスマイナス岩橋のプロフィール

引用:サンスポ

名前:岩橋良昌

生年月日:1978年08月12日

血液型:A型

身長:167㎝

体重:100㎏

出身地:大阪府交野市

趣味:ゴルフ、野球、ギター

小学生時代からクセがある

プラスマイナス岩橋には、かなり厄介なクセがあります。

それは、やってはいけないことをやってしまいたくなるという、あまり聞いたことのないクセです。

芸人になったのだから、多少他人と違ったクセがあった方が笑いを取れるからいいのかも知れませんが、プラスマイナス岩橋のクセは一筋縄ではありません。

プラスマイナス岩橋は、自身のクセを自覚したのは小学校2年の時、授業中に突然叫びたくなり、抑えきれずに本当に叫び先生に怒られてしまいます。

しかし、先生に怒られたプラスマイナス岩橋は、怒られるけどまたやりたいという自我が芽生え、それ以来やってはいけないことをやってしまうということを繰返しているそうです。

やってはいけないことをやるという、ある意味体を張った芸で笑いを取っていますが、私生活や学生時代にそんなクセを抑えられなかったことを考えると、相当クセで苦労したのではないでしょうか?

14歳年下の嫁がいる

プラスマイナス岩橋には、14歳も年下の結花さんという元保育士の美人妻がいます。

お2人の馴れ初めは、プラスマイナス岩橋が35歳結花さんが21歳の時、Facebookで友達になったことから交際まで発展しました。

結婚するまでのお2人の交際期間は、わずか9カ月という期間だったということから、かなりのスピード婚ということがわかります。

プラスマイナス岩橋と結花さんの14歳の歳の差を考えると、相当2人の相性が良かったということではないでしょうか?

2人の間には、現在2人の娘がいることがわかっています。

その2人の愛娘は、結花さんに似ていると言われていることから、将来結花さんのような美人になるのでは?と期待されているようです。

美女と野獣と可愛い愛娘4人で、さぞかし笑いの絶えない家族なのでしょうね!

プラスマイナス岩橋の数々の変な癖エピソード

引用:よしもとギャラリーショップ

プラスマイナス岩橋にクセがあるのは先述の通りですが、クスッと笑いが出てしまうような生易しいものではなく、ギャグの範疇を超えた生半可なものではないことがわかっています。

大切な受験では、簡単な問題から解くという塾講師からのアドバイスををもらいながら、あえて難しい問題に挑み、試験中に鉛筆を全部折ったことも…

それに加えて、あえてマークシートの悪い例の通りにマークするなど、自分の人生を左右する大切な時にこそ、クセを発揮してしまうそうです。

そのクセは大人になった今でも発揮しており、大切にしていたCDを折り、クリア目前のゲームデータをリセット、他人のパチスロのボタンを勝手に押すなど数々のクセを披露しています。

また、芸能界でも大御所相手にクセを発揮し、初対面の浜田雅功に対してあかんべーしてみたり、島田紳助の背中にボールを投げつけたりと、自分が損することばかり。

さらにお寿司を正しいマナーで食べるロケで、なかなか正解を引けないことにイライラしたプラスマイナス岩橋は、マナー関係なしにお寿司を全部食べて皿を投げるようなこともしたそうです。

そのクセの数々が、テレビ番組内での台本通りだったらまだ救いようがあるのかも知れませんが、真面目な番組や大御所相手にクセを出してしまったら2度と芸能界で仕事をもらえない可能性さえありますよね…

芸人という立場からネタとして捉えてもらえるのでいいものの、カメラが回っている云々は一切関係なしにクセを出している節があるので、周囲の関係者はドキドキしっぱなしだと思います。

トゥレット障害ってどんな病気?

引用:MEMBER|吉本坂46公式サイト

ここではプラスマイナス岩橋が患っていると噂される、トゥレット障害についてまとめました。

トゥレット障害とは

プラスマイナス岩橋のクセの数々は、調べてみるとトゥレット障害と呼ばれるものからくると言われているようです。

トゥレット障害またはトゥレット症候群とは、チックという一群の神経精神疾患のうち、音声や行動の症状を主体とし慢性の経過をたどるものを指す。小児期に発症し、軽快・増悪を繰り返しながら慢性に経過する。トゥレット症候群の約半数は18歳までにチックが消失、または予後は良いとされている。

引用:wiki

やってはいけないことをついついやってしまうという、プラスマイナス岩橋の症状はトゥレット障害の症状の一つなのだとか…

しかし、プラスマイナス岩橋自身は、トゥレット障害と診断されたことはないことから、自分のクセはトゥレット障害という病気からくるものではないと思っているそうです。

例え本人が、医師にトゥレット障害と診断されたとしても、クセも含めてプラスマイナス岩橋を形成している特徴だと思っているようですね。

プラスマイナス岩橋は、元々はクセを隠して芸人を続けていましたが、先輩芸人のアドバイスもあり、クセを隠さずに出すようにしたことから仕事が増えていきました。

先輩芸人のアドバイス

プラスマイナス岩橋がテレビで活躍するようになったきっかけは、アメトーーク!で東野幸治がプラスマイナス岩橋を紹介してからです。

クセがある芸人として紹介された岩橋ですが、それまでは自分のクセは他人に迷惑をかけてしまうからクセを出さないように努めていました。

その隠してきたクセを解放する大きなキッカケを作ったのは、大御所芸人ダウンタウンの浜田雅功です。

浜田雅功にやってしまったクセは先述の通りですが、その出来事の際に「俺が後ろ盾になってやるからやり続けろ」と背中を押されたことで、クセを認めてもらえたと思ったそうです。

その出来事からは、周囲の先輩芸人達に岩橋自身の変なクセを拾って笑いに変えてもらったりしながら、むしろクセを活かす方向へシフトして現在に至ります。

岩橋はトゥレット障害と思われるクセを克服することより、クセを活かした芸を磨く道を選んで成功したのですね!

まとめ

引用:ORICON NEWS

今回は、プラスマイナス岩橋のクセは病気だった?トゥレット障害とは?について、詳しく調べたことをまとめました。

小学2年生にして自覚した日常生活に支障が出るほどのクセですが、芸人としては面白いエピソードばかりで、十分笑いを取れる武器なのではないでしょうか?

また、トゥレット障害を調べていくうちに、そういった衝動に駆られたことは誰しもあるんじゃないか?と思いました。

プラスマイナス岩橋のクセが強い部分を理解して、力強く背中を押した浜田雅功も、ある意味クセが強い世界でトップに君臨するからこそわかることだと思います。

岩橋のクセを知る先輩芸人達もまたクセがあり、岩橋の尋常じゃないクセさえも笑いに変え共存していく芸人業界のあり方も素晴らしいです。

これからも、プラスマイナス岩橋がどんなクセを出すのか気になるので、永遠に追い続けていきたいと思います。

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