名俳優であったいしだ壱成ですが、最近、彼に関する不穏なニュースがあったようで、世間を騒がせています。詳しく見ていきましょう!
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結婚1年未満で預金残高ゼロ!妻から離婚を切り出される「胸がギュッと締め付けられる思い」
いしだ壱成さんが女優である飯村貴子さんと12月8日に離婚していたことを女性セブンに告白しました。世間を賑わせた24才年の差婚から3年8か月。別れを告げたのは妻・貴子さんであったそうです。その貴子さんが初めて離婚について答えました。
「なんか溜まっていたものが……色々頑張ってきたんですけど、もう限界で……この3年、幸せではあったけど、それ以上に辛いことが多くて……」
「娘を妊娠して自然な流れで結婚して、そこまではすごく幸せだったんです。でも金銭的にきつくなると、気持ちの余裕が全然なくなってしまって。今思えば、結婚の大変さとか子育ての大変さの心構えができていないままでした」
※本人のコメントより引用
いしださんはかつて数多くのドラマに出演されていましたが、様々なトラブルが続き仕事が激減。お互いに貯金を切り崩すなどして過ごしていましたが、ついに難しくなっていたようです。
「結婚して1年も経たない頃、財布にお金が入っていなくて、銀行のATMで預金残高を見るとゼロ。そんなことが続いたんです。特に預金残高がゼロになっていると胸がギュッと締め付けられる思いになりました。その頃に一度、”このままの生活が続くなら別れる”といっくん(貴子さんは壱成をこう呼ぶ)に言ったことがあります。でもそれは、いっくんに頑張って仕事をしてほしいという一心で、本気で別れようと思って言ったわけではなかったんです。あの頃はまだいつか良くなると思っていましたから」
※本人コメントより引用
飯田さんは、辛かった結婚生活を振り返ってこのようにコメントされていました。
引きこもりを経て職安で仕事を探すも、中高年の芸能人には厳しい現実
幼い愛娘のために、と壱成さんは定職に就こうとハローワークに通っていたそうです。しかし採用はされず。パワーストーンの販売やインターネットのライブ配信で収入を得ていた時期もあったそうですが長くは続かなかったそうです。
そして、2019年春頃から、役者として全盛期を迎えていた頃に人知れず発症していたうつ病が再発。やがて家に籠もるようになっていったといいます。家にこもっていた理由はうつ病だったんですね。
貯金を切り崩し、父・石田純一から資金援助や友人から借金も。生活保護を受給した過去。
もちろん生活はどんどん苦しくなり、家の軽自動車を手放し、壱成さんは母親から仕送りをもらい、父の石田純一さんからも資金援助を受け、さらに友人にも借金をしたそう。貴子さんもスーパーや飲食店でアルバイトをし、家計を助けようと必死だったそうです。
貴子さんはアルバイトで月々5万円ほど稼いでいましたが夫のタバコ代に月3万円もかかっていたと話し、離婚を決めてからはだいぶ気持ちが楽になったと語りました。
彼女が芸能界に戻るつもりはなく、娘のために安定した生活をしていきたいと思っているそうです。
いしだ壱成プロフィール
画像引用Yahoo!ニュース
いしだ壱成(いしだいっせい)
本名:星川一星
1994年12月7日生。
モデルであるすみれさんとは異母兄弟。1992年のドラマ「悲しいほどお天気」で俳優デビュー。
1993年に出演した「ひとつ屋根の下」で注目され、俳優への道を進んでいきます。
1994年の「ヒーローインタビュー」で映画初主演。
また、ミュージシャンとしても活動しており、同年に1STシングル「WARNING」で歌手デビューし、シングル6枚とアルバム4枚をリリースしています。
私生活でも3度の離婚を経験している。
まとめ
いかがでしたでしょうか。壱成さんは経済的な理由で離婚せざるをえなくなったと言うことでした。お二人の幸せを願うばかりです。娘さんももうすぐ小学校に入学することになると思うので安定した生活を送れるようになるといいですね。