先日、引退を発表された羽生結弦さん。
そんな羽生結弦さんの生涯年収はいくらなのでしょうか?
また、いくつの収入源があるのでしょうか?
今回は、羽生結弦さんの生涯年収について見ていきましょう!
目次
羽生結弦の生涯年収は?
画像引用:中日新聞Web
早速ですが、羽生結弦さんの生涯年収は、20億円を超えていることが予想できます。
羽生結弦さんは、2010年に15歳でNHK杯でシニアデビューを果たし、当時から大注目の選手でした。
そんな羽生結弦さんの年収が大幅に跳ね上がったのが、2014年頃です。
この頃には、羽生結弦さんの年収は、すでに1億円を超えていることが予想されています。
年収増加の背景にあるのが、羽生結弦さんの主な収入源となっているスポンサー契約です。
羽生結弦さんの収入源を詳しく見ていきましょう!
羽生結弦の収入源は?
画像引用:中日新聞Web
羽生結弦さんの収入源は、9つあったので一つずつご紹介します。
専属契約料
一つ目は、専属契約料です。
羽生結弦さんは、2013年からANAと専属契約を結んでいます。
こちらの専属契約料が年間約5000万円であることが予想されています。
スポンサー契約料
二つ目は、スポンサー契約料です。
羽生結弦さんは、
- ファイテン
- 東京西川
- 味の素
- バスクリン
- 東和薬品
- KOSE
- ロッテ
- P&G
- CITIZEN
の9社とスポンサー契約を結んでいます。
1社ごとに3000万円とのことなので、単純計算で2億7000万円ですね。
特別強化選手
三つ目は、特別強化選手です。
特別強化選手に選出されると、毎月20万円、年間で240万円の支援金が支給されます。
羽生結弦さんは、2010年から特別強化選手に選出され続けています。
大会の賞金
四つ目は、大会の賞金です。
大会によって賞金は異なりますが、入賞することで賞金が貰えます。
羽生結弦さんは、2021年の世界選手権では3位に入賞し、日本円にして約200万円を受け取っています。
オリンピックの賞金
五つ目は、オリンピックの賞金です。
フィギュアスケートでは、オリンピックで入賞すると、金メダルで500万円・銀メダルで200万円・銅メダルで100万円の賞金が出ます。
羽生結弦さんが金メダル獲得時には、1000万円の賞金が出ました。
アイスショー
六つ目は、アイスショーです。
羽生結弦さんは数々のアイスショーに出演されていますが、出演料は1公演で300万円ほどと噂されています。
世界ランキングの賞金
七つ目は、世界ランキングの賞金です。
羽生結弦さんは、2020年〜2021年の世界ランキングで1位を獲得しています。
その時の賞金は、510万円とも言われています。
メディア出演
八つ目は、メディア出演です。
羽生結弦さんがテレビち出演されている印象はあまりありませんが、テレビ出演料が200万円、CM出演料が1億円とも言われています。
書籍やグッズの販売
最後は、書籍やグッズの販売です。
羽生結弦さんは、書籍の出版やグッズの販売もしていて、自叙伝「青い炎」の印税の2500万円を寄付しています。
羽生結弦のプロフィール
画像引用:デイリースポーツ
羽生結弦(はにゅう・ゆづる)
1994年12月7日生まれ。現在(2022年9月時点)27歳。宮城県仙台市泉区出身。
職業は元フィギュアスケート選手でプロのアスリート。
2010年、NHK杯でシニアデビュー。
2014年ソチオリンピック・2018年平昌オリンピックで2大会連続金メダルに輝く。
2013〜2016年グランプリファイナル4連覇。
2012〜2015・2020・2021年、全日本選手権計6回優勝。
2018年、国民栄誉賞受賞。
2022年7月19日、引退を決意。
まとめ
今回は、羽生結弦さんの生涯年収について見てきましたが、いかがでしたか?
羽生結弦さんの生涯年収は、20億円を超えていることが予想されていました。
主な収入源としては、
- 専属契約料
- スポンサー契約料
- 特別強化選手
- 大会の賞金
- オリンピックの賞金
- アイスショー
- 世界ランキングの賞金
- メディア出演
- 書籍やグッズの販売
がありました。
今後の羽生結弦さんの活躍にも期待ですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。