お笑い芸人の有吉弘行さんは、今ではテレビで見ない日はないほど活躍されていますよね。最近では番組の司会を務めるなど,活動の幅をさらに広げている印象です。私生活では、結婚を発表された有吉さんですが、実は結婚式をあげていたことが分かりました。詳しく見ていきましょう!
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結婚発表から3か月、結婚式は夏目さんのため?
画像引用:モデルプレス
昨年4月に結婚した有吉弘行さんが、1月9日放送のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、年明け早々に結婚式を挙げていたことを明かしました。
お相手の夏目さんは芸能界を引退しています。元々、結婚式に憧れがあった夏目さんは、結婚式を機に、一般女性としての人生を歩みたいと思ったのかもしれませんね。
「夏目さんは結婚式に強い憧れを持っていましたし、芸能界でのキャリアを捨てて家庭に入ることを選んだ夏目さんにとって、結婚式は一般人としての第二の人生のスタートでもあったようです。 有吉さんは以前は挙式に消極的で、夏目さんがいくら理想のプランを話しても、『マツコさんに来ていただけるなら』などと、のらりくらりと逃げていたんだとか(笑い)。しかし、夏目さんの強い思いに触れ、親にも花嫁姿を見せてあげたいと、挙式を真剣に検討するようになりました。夏目さんも、トレードマークだったショートヘアを伸ばして挙式に備えていたようです」(芸能関係者)
家族だけの結婚式はどんな様子だったの?
有吉さん側は母親のほか、有吉さんの弟家族が参列し、夏目さん側は夏目さんの母親と姉夫婦、弟夫婦が参列したそうです。有吉さんの父・博文さんは12年前に亡くなっており、また、夏目さんの両親は離婚しているため、母親のみの参列となりました。
「有吉さんは、『寒かったので夏にすればよかったなあ』と話すなど、終始、照れ隠しをしていた様子でした。ホテル併設の式場だったようで、ホテルスタッフが皆『おめでとうございます』と声をかけてくることに感心していました」(テレビ局関係者)
有吉さんも嬉しかったのでしょうね。
有吉の母、感無量!
「もうね、三久ちゃんがとっても綺麗でした……終始泣いとったねえ。うれし涙というか」と、有吉さんのお母様はまさに“感無量”だったようです。
「結婚式というより、両家の顔合わせということで私も呼ばれていたんです。まだ、ご家族にお会いしていませんでしたからね。全部、弘行や弟が準備していたので、私は出席しただけです。夕方に両家が集まって初めての顔合わせをして、その晩はそこへ泊まり、翌日が結婚式でした。向こうのご家族もとても和やかで、本人たちも機嫌がよさそうに見えました」
(有吉さんの母親コメントより引用)
このお二人の結婚が実現するまでには多くの壁がありました。やっと“普通”の幸せを見届けることができたということで、感慨深いものがあるのではないでしょうか。
有吉弘行プロフィール
画像引用:Yahooニュース
有吉弘行
1974年5月31日生まれ
有吉さんは1994年、20歳の時にお笑いコンビ「猿岩石」を結成しデビューしました。1996年には「進め!電波少年」の旅企画に起用されてブレイク。この時22歳でした。同年「白い雲のように」をリリースしオリコン3位を記録。日本レコード大賞の新人賞を受賞しました。
2004年にコンビ「猿岩石」を解散。以降はバラエティー番組で活躍。司会も多く務めました。
私生活では、2021年、47歳にしてフリーアナウンサーの夏目三久と結婚されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。有吉さんと夏目さんの新たな生活がスタートしたようです。夫婦のすれ違いを防ぐため、夏目さんは芸能界を引退することとなりましたが有吉さんは今後も多くの番組に出演されると思われます。2人の今後が楽しみですね。