山下智久の海外進出は不燃?LA移住計画はどうなる!?

ジャニーズとしてだけではなくバラエティ番組やドラマでも大活躍した山下智久さん。ハリウッドへの挑戦とLA移住計画があるようですが、進んでいるのでしょうか。詳しく見ていきましょう!

目次

現在37歳の山下智久「40歳までにはハリウッドに」10年間オーディションを受け続け4作目の撮影へ

山下智久さんはドラマなどに多数出演され、数年前から海外で俳優として活躍するためにオーディションを受け続けています。

主演ドラマ『正直不動産』(NHK)が、オリコンのドラマ満足度調査で2週連続1位を獲得しており、日本でも活躍していますが、4月末からは新しく海外映画の撮影のためタイに渡っているそうです。

「現在、山下智久さんはドラマの撮影のため、マネージャーをつけずに単身でタイに渡っています。流暢な英語で海外の撮影チームとコミュニケーションをとっているそうです。」(芸能関係者)

山下さんが撮影に挑むのは『Drops of God/髪の雫』という仏英日の共同制作配信ドラマ。2020年10月にジャニーズ事務所を退所して以降、海外作品に参加するのは4度目ということです。

ビンタ騒動から大誤算!親交のあるウィル・スミスの“後ろ盾”が危うく。。

「精力的にアメリカの作品のオーディションを受けている山下さんですが、“40歳までには活動拠点をハリウッドに移したい”と周囲に明かしていました。26歳のときにテレビ番組『山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ』(日本テレビ系)でアメリカを横断し、海外志向が強まったと聞いています」(テレビ局関係者)

山下さんは『POTATO 』のインタビューにて、この時に受けた影響について

「限りなく広い大地が続いていて自分が小さく感じたよ。2週間、何もない場所をただ走っていると、自然と自分を見つめ直すんだ。そして何が大切なのかわかってくる。」

と語っています。このときの経験が山下さんの今につながっていると言うのは間違いなさそうですね。このようにして海外の挑戦を始めた山下さんですが、海外進出には大物の支援があったといいます。

「山下さんはウィル・スミスさん(53)の親族が経営する事務所と業務提携を結び、海外作品への売り込みを行っていました。スミスさんと山下さんはプライベートでも親交を重ね、スミスさんはハリウッド関係者に山下さんを紹介していたそうです。 実は’19年ごろまでの約10年間、山下さんは数え切れないほどの海外作品のオーディションに挑戦するも落ち続けていたといいます。地道な努力による英語力の向上に加えて、スミスさんの“後ろ盾”が近年の起用につながっていたそうです」(芸能関係者)

ウィル・スミスさんの力もあり近年は順調に仕事を獲得していた山下さん。人の力を借りたとしても、山下さんの実力のうちであることは間違いありません。

しかしそんな中、山下さんの後ろ盾であるウィル・スミスさんの立場が危うくなってしまったそうです。ことの発端となったのは今年3月のアカデミー賞授賞式。司会者のジョークに腹を立てたスミスさんが司会者を平手打ちした事件です。

映画関係者によると、アカデミー賞の主催者側はスミスさんを10年間の出席禁止処分とし、主演映画の撮影の一時中断が発表されたと言うことです。

ジャニーズ退所後の山下智久の事務所はどこ?

山下さんは2020年の10月にジャニーズ事務所を退所しています。海外で芸能の仕事をするときには、事務所に所属するというよりはエージェントを通してマネージャーをつけるという形が一般的です。山下さんはどのようにして活動を進めていたのでしょうか。

「’21年3月にスミスさんの親族の事務所と山下さんの契約は終了したそうですが、スミスさん本人との交流は続いており、ハリウッド移住後の後押しを期待していました。しかし今となってはそれは困難に。山下さんは、再び独力でオーディションを受けて、仕事を獲得していくことになるでしょう」(テレビ局関係者)

山下さんはこれまでも自分の力で数々のオーディションを突破してきました。後ろ盾がないのは不安ですが、これからも順調に仕事が進むといいですね。

山下智久プロフィール

画像引用:モデルプレス

山下智久

愛称:山P

1985年4月9日生。身長175cm。千葉県出身。A型。俳優。

1996年にジャニーズ事務所に所属。2003年にNEWSのメンバーとしてデビュー。2005年にドラマ『野ブタ。をプロデュース』に亀梨さんと出演し人気となる。

主な出演作品
『プロポーズ大作戦』『コードブルー』『ブザー・ビート』『5時から9時まで~私に恋したお坊さん~』など

引用:ご本人のインスタグラム

まとめ

いかがでしたでしょうか。山下さんの人気の裏には本人の日々の努力があるということがわかりますね。ハリウッドに挑戦する際の後ろ盾が危うくなったと言われていますが、本人の実力で今後も仕事を獲得していくのではないでしょうか。山下さんのこれからに期待ですね。