20〜30代が選ぶ「好きな男性アナウンサー」ランキングTOP3!衝撃の1位はやっぱりあの人?

最近は、アナウンサーのタレントとしての人気が重視されていますよね。人気ランキングは例年上位が固定メンバーとなっているように感じられますが、今年はどうなのでしょうか。詳しく見ていきましょう!

目次

第3位:羽鳥慎一

画像引用:ORICONニュース

3位にランクインしたのはアナウンサー歴27年の羽鳥さん。日本テレビへ1994年4月に入社後、『ズームイン!!SUPER』などを任され、日テレの看板アナとして活躍しました。2011年にフリー転向後も、安定した人気を誇り、朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)では、硬軟織り交ぜた名司会ぶりを発揮。現在もレギュラー番組を増やしている羽鳥アナには「なぜ殿堂入りしていないのか不思議」という声も多数上がるなど、誰もが認める“国民的アナウンサー”として認知されています。

羽鳥さんはランクイン数では最多を誇っており、認知度の高さと人気度がずば抜けていますね。

第2位:桝太一

画像引用:アナウンスルーム

第2位には2006年に入社した桝太一さんがランクイン。東京大学出身で頭の回転も早く、番組でもしっかりと情報を伝えられるアナウンサーとして人気ですよね。笑顔をよく見せるほか、庶民的な感覚も持ち合わせているので親しみやすいアナウンサーとして人気です。

「ZIP!」の総合司会を務めたことから人気に火がつき、オリコンの「好きな男性アナウンサーランキング」では5年連続1位に選ばれています。学生時代にアサリの研究をしていたことでも知られており、「ザ!鉄腕!DASH!!」出演時には、その知識と経験を生かすこともありました。

第1位:安住紳一郎

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第1位に輝いたのは、安住さんでした。1997年にTBSへ入社した安住さんは、ジャンルを問わずさまざまな番組で司会や進行役を務め、TBSの「看板アナウンサー」として高い人気を誇っています。

2021年12月時点で「新・情報7DAYS ニュースキャスター」や2021年10月からスタートした朝の帯番組「THE TIME,」などで総合司会を務めています。それ以外にもラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」などにも出演しています。

安住紳一郎プロフィール

画像引用:Yahooニュース

安住紳一郎(あずみ しんいちろう)

生年月日:1973.08.03

出身地:北海道帯広市

出身大学:明治大学文学部

「はなまるマーケット」「ドリームプレス社」「レシート拝見(おはようグッデイ・エクスプレス)」「徳光&安住の感動再会“逢いたい!”SP(1)〜(8)」「ダーウィンSP」「イメージ大検証SP」「くりいむしちゅー特番」など多くの出演経験があるほか、「話し言葉検定1級」「とかち観光大使」「日本しょうゆ大使」などユニークな資格をお持ちです。

バラエティからドキュメンタリーまで幅広く活躍されています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今年の結果はこのようになりました。人気度というのは単にアナウンサーの話す能力だけではなく、人間性にも関係してくるのですね。来年のランキングも楽しみです!