2016年1月、ゲス不倫騒動で世間を賑わせたベッキーさん(37歳)ですが、現在の彼女のキャラがとんでもなく腹黒いと話題になっています。
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キャラ変していい子ぶりっこから毒舌に!
トリビアの泉や世界の果てまでイッテQ!、天才!志村どうぶつ園、笑っていいとも!などお茶の間で大人気な大型番組の出演が目立ち、テレビで見ない日はほとんど無いほどに活躍されていたベッキーさん。
当時、良い子キャラで売っていたベッキーさんは、スタッフの対応に内心では相当イライラしていた際も、終始ニコニコ笑顔で出演していたそうです。
しかし、2016年の不倫騒動を経て世間からのイメージは大分変わってしまいました。
「ゲスの極み乙女。」や「ジェニーハイ」などで活躍されている川谷絵音さんとの不倫が週刊文春でスクープされ、センテンススプリングなどの造語が流行語になってしまうなどで、一気に不倫キャラに変更…。
2019年には読売巨人軍コーチ・片岡治大さんと結婚、2020年3月には第一子を出産され、
2020年4月に第二子の妊娠を発表、現在は23年間所属した「サンミュージック」を退所し、業務提携という形でサポートを受けながら活動しているそうですが、
オトナな女からキャラ変後の毒舌キャラに対して世間からの反応は厳しく、「今更」と評されてしまっています。
そもそも不倫バレを差し引いても、バラエティタレントとして生き残ることの難しさを知っていたベッキーさんは、既に限界を感じていたようですが、同時期に活躍していた若槻千夏さんから
「ベッキーさんには前のところに戻ってほしいし、戻らなくちゃいけない」といわれた事でやる気を取り戻したそうです。
とある番組内では良い子キャラを封印し、「インスタで『今日は子どもとこんな格好してお散歩』って人は“ヘッ”ってなる」、「そんなキラキラしてられねーよ」と毒を吐き、普遍的な子育てに対してのヘイトで笑いを誘っていましたが、
一方で、未だ不倫したタレントというイメージは消えず、「幸せな家庭アピール」と揶揄されたり、一部の人からは「旦那の辞職」に対して心配に見せかけた嘲りを受けてしまっています。
明るくいい子キャラから不倫キャラへ、そしてオトナな女性の毒舌キャラ、時代と共にウケも変わりますが、今後の彼女の発言にはどんな意図があるのか注目したいところです。
ベッキープロフィール
氏名 | レベッカ・英里・レイボーン |
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生年月日 | 1984年3月6日 |
身長 | 157cm |
血液型 | AB型 |
主な受賞歴 |
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まとめ
今回は、不倫をしたことでキャラ変をせざるを得なくなった、ベッキーさんの記事でした。
度重なるキャラ変の裏側には彼女しか知らない壮絶な苦悩があると思います。
もちろん彼女ほどの影響力ある方がやってしまうと世間へのイメージはよくありませんが、川谷さん側にも非があると筆者は思います。
そして、人は過ちを犯すものだと思います。
結果、「両成敗」になったか分かりませんが、大変な時期を乗り越え、
メディア露出だけでなく、本当の意味での幸せな人生を送って欲しいものですね。
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