明石家さんまが、なんばグランド花月(NGK)で40年ぶりの正月公演!

バラエティー番組やCMで見ない日はないというほどの人気を博している明石家さんまさん。最近ではさんまさんの公演が決定したそうで、話題になっています。詳しく見ていきましょう!

目次

コロナ禍で実現できなかった今年の舞台、1年越しの念願を叶える!

11月28日、タレントの明石家さんまさんが、来年の正月に大阪で舞台に出演することがわかりました。舞台は元日からの複数公演で、会場はなんばグランド花月(NGK)が有力だそうです。さんまさんは、昨年末から年始にかけて恒例の豪州滞在をコロナの影響で取りやめた際も正月の舞台を計画して内定。しかし、感染拡大の懸念で取りやめになっており、“リベンジ”の形となっています。

 

その他の豪華メンバーは?

ここで気になるのは他のメンバーですよね。さんまの舞台となれば、間寛平さんや村上ショージさんなど、“ファミリー”の参加が期待されていました。

記事によると、松尾判内さん、ジミー大西さん、中川家さん、次長課長さん、アキナさん、アインシュタインさん、ゆりやんレトリィバァさんの12人の出演が決定しているそう。新春のNGKは盛り上がりそうですね!

40年前の公演の内容は?

さんまさんが舞台に出演するのは40年ぶり。40年前の舞台はまださんまさんが若手の頃のことでした。

関係者によると今回の舞台の内容は未定、とのことですが、さんまさんは「今の第7世代は本(脚本)で笑わし、アドリブが苦手。こちらは昭和の笑い。それをこよなく愛し、憧れてこの世界に入った」と話しています。40年前の舞台の懐かしさからこう語ったのではないでしょうか。次の公演も「笑輪(昭和)」らしい脱線だらけの公演になりそうです!

 

 

明石家さんまプロフィール

画像:Yahoo!ニュース

氏名:明石家さんま(本名:杉本高文)

195571日生

19歳で笑福亭松之助に弟子入り。笑福亭さんまとして落語家デビュー。

1976年(21歳)に明石家さんまに改名してタレントに転向し、1981年(26歳)オレたちひょうきん族」でブレイク。

1984年(29歳)「笑っていいとも!」に出演

1997年(42歳)「踊る!さんま御殿」が放送開始。また、2015年(60歳)「さんまのお笑い向上委員会」が放送開始。現在も人気を絶やさず活動しています。

また、私生活では1988年大竹しのぶと結婚1992年に離婚しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。40年ぶりの舞台ということで、注目が高まっているようです。コロナが収まって舞台に人を呼べるようになったら、またさんまさんを舞台でたくさん見られるようになるかもしれませんね!今後の活躍に期待です!