大迫傑の陸連批判&苦言が炎上！偉そうで評判悪いって本当？

2時間5分29秒で自身の持つ日本記録を21秒更新し、東京オリンピック代表に選出されたマラソン選手の大迫傑さん！！

まずはおめでとうございます！！

しかしそんな大迫傑さんは過去に陸連(日本陸上競技連盟)を名指しで批判、苦言を呈し炎上したことがありました。

「偉そう」「態度が悪い」などの悪い評判も聞かれますがどんなことを行ったのでしょうか？

真相を調査しましたのでどうぞ最後までご覧ください！！

大迫傑プロフィール

名前 : 大迫傑(おおさこすぐる)

生年月日 : 1991年5月23日

出身 : 東京都町田市

身長 : 170 cm

体重 : 52 kg

種目 : 長距離走、マラソン

所属 : ナイキ

2018年10月7日シカゴマラソンで3位に入着し、2時間5分50秒の日本新記録を樹立し注目を浴びる！

2020年3月1日東京マラソンで4位だが、2時間5分29秒で自身の持つ日本記録を21秒更新し、大迫が2020年東京オリンピック男子マラソン日本代表に内定した。

プロランナーとして活動中の現在は妻子と共にアメリカに在住している。

陸連に苦言で批判炎上

大迫傑選手は自身のツイッターで日本陸連批判をしました。

日本選手権1万メートルに「強化委員推薦」での出場申請をしたところ、陸連側に却下されたことが発端でした。

日本選手権、[本連盟強化委員が特に推薦する本連盟登録競技者]
という枠で出場しようと試みましたが、叶いませんでした…..。
陸連強化委員からの[大迫くんが日本選手権でいい走りをするとそれに負けた選手のランキングが下がり、不平不満が出るから]という理由でした。すごい理由だな。笑笑 pic.twitter.com/VX074DzGO1

— suguru osako (@sugurusako) April 23, 2019

「陸連強化委員からの“大迫君がいい走りをすると、負けた選手のランクが下がり不平不満が出る”という理由でした。すごい理由だな。笑笑」

考えられる建前は、ランキング制が適応されたので公正を期したい。だと思いますが、そう考えると矛盾が多々あります。
1)なぜこの様な項目を入れたのか→おそらく強化委員所属チームのお気に入りの選手を出場させたいから。

2)北京世界陸上の年の日本選手権10000m , 特定の選手をペースメークする為に外国人選手の出場を認めたが、それは公正を期していると言えるのか。

以前から強化委員所属チームの選手が陸連合宿に優先参加出来たり、陸連計画の遠征に参加出来たりと色々ありましたが、そろそろ陸連を私物化するのはやめた方がいいと思う。

こういうツイートをする事は、僕自身にも余計なプレッシャーをかけるし、リスクがある事を理解してほしい。
だけど声を上げていかないと、ずっと変わらない。

要するに、日本陸連が掲げる参加資格を大迫傑選手は十分に持っているのに(しかし大迫選手より上位記録の方も多数あり)、

「最終的にうち(陸連)が推しメンが出られます」という部分で大迫傑選手は弾かれてしまったのでしょう。

そこで以前から陸連に不満を持っていたとされる大迫選手の怒りが爆発➡︎陸連批判ツイートになったようです。

これには「青山学院大学の原監督も同調し擁護。

大迫選手のツイート2つの問題点をあげてますね。選手選考不透明さと連盟私物化。以前から多くの選手が感じてきた事ですね。陸連だけでなく関東学生連盟でも同じ事が言えます。役員任期や選出方法、選手の肖像権、箱根駅伝強化費、箱根駅伝ロゴの利用方法等改善すべき点は枚挙にいとまがないですね。

— 原晋 (@hara_daisakusen) April 24, 2019