保護者が子供に学ばせたいYouTube『おっぱっぴー小学校』とは?

オッパッピーでお馴染みの小島よしおさんが、最近子供向けの教育に力を入れているのはご存知でしたか?YouTubeを通した発信がわかりやすい!と人気になっているそうです。詳しく見ていきましょう!

目次

早い段階でYouTuberに転向した小島よしお、動画が面白くて分かりやすいと子供に人気!

小島さんは、早稲田大学教育学部国語国文学科を卒業しています。2007年に「そんなの関係ねぇ!」や「おっぱっぴー」で大ブレイクしましたが、早くにYouTubeに活動拠点を移しました。

現在、小島さんは面白くてわかりやすいと評判のYouTubeチャンネル「小島よしおのおっぱっぴー小学校」の講師としても活躍しています。活動が多岐に渡りますね。

小学生の頃は目立ちたがり屋、大学卒業後、お笑いへ!

ここで気になってくるのが小島さんの小学校時代ですが、本人曰く、幼少期は泣き虫だったそうです。小学校に上がることには今のような性格だったといいます。

本心によると、小中高と目立ちたがり屋な性格だったそうで、生徒会長や応援団長をしていたそうです。

そんな小島さんがお笑いを始めたきっかけとなったのは大学のサークル(WAGE)です。

キャンプサークルの新歓のお花見で出会ったお笑いコンビ・かもめんたるの岩崎さんに誘われてライブに行ったら面白かったということで、サークルの入部を決めたそうです。

その後、お笑いサークルに入ったことで自動的に事務所に所属する流れとなり、そこから芸人の道は進みました。

YouTubeチャンネル「おっぱっぴー小学校」がはじまったきっかけは?

YouTubeチャンネル「おっぱっぴー小学校」は、コロナ禍の緊急事態宣言で小学校が休校になったことで学力を心配した作家さんからのお声掛けで始まったそうです。元々子供向けのライブをしていたことで声がかかったそうです。

2020年4月の緊急事態宣言が出たくらいの時期に、僕が子ども向けのライブをしていることを知ってくれていた作家さんが、知り合いの作家さんと一緒に声をかけてくれたんです。

お二人ともお子さんがいる方で、小学校が休校になってしまったときに「学力が心配だから何かやらない?」という感じで。

YouTubeチャンネルをはじめたときに「小5の壁」というのがあることを知って。その中でも特に算数は小5で急に難しくなるということが多いようなので、まずは算数の授業からスタートしました。

(本人コメント)

小島さんはただ自分の特技を生かしてYouTube配信をするだけでなく、本当に奨学生がわかりやすいように、視聴者にメリットがあるようにYouTube制作をしていることが分かります。

小島よしおプロフィール

画像引用:公式ブログ

小島よしお

1980年11月16日生まれ。身長178cm。O型。

20歳の時に大学のサークルにてコントグループの活動を開始。お笑いコンテスト「ギャグ大学偏差値2000」で3位になり芸能事務所に所属。2001年からピン芸人として活動し、26歳で大学を卒業後、2007年に裸芸で大ブレイク。

プライベートでは2017年に一般女性と結婚。

まとめ

いかがでしたでしょうか。子供にわかりやすい教え方ができると言うことから、小島さんの実力が伺えますね。彼のYouTubeで勉強が楽しくなった子供も大勢いることでしょう。これからも頑張ってほしいです。