小林麻耶の母は美人?麻央のがんは遺伝性だった?

フリーアナウンサーの小林麻耶さんの母親がテレビ初出演し話題になりました。

そこで今回は小林麻耶さんの母親に画像や、番組内での様子を紹介すると共に、若くして亡くなった小林麻耶さんの妹の小林麻央さんの乳がん発症は遺伝性だったのか?についても調査しましたのでご紹介します。

目次

小林麻耶のプロフィール

引用:ヤフーニュース

名前:小林麻耶(こばやし まや)

生年月日:1979年7月12日

出身地:新潟県小千谷市

職業:アナウンサー

活動期間:2003年-2018年 2019年-

所属事務所:生島企画室

小林麻耶さんは青山学院大学を卒業後の2003年4月にTBSに入社しアナウンサーになります。

2004年10月から「チューボーですよ!」の4代目アシスタントになり、2004年12月には「輝く!日本レコード大賞」の進行役に抜擢されました。

同番組では2008年までの5年連続で進行役を務めました。

2006年バレーボール世界選手権ではキャスターを務め、TBSが放送するバレーボールの国際大会では取材など応援などでそれ以降も出演するようになりました。

2009年3月29日にTBSを退職し、フリーアナウンサーとなり、TBS以外のテレビ局にも出演するようになり、フジテレビで放送されている「バイキング」にも出演していました。

しかし、2016年5月19日のバイキングに出演していた小林麻耶さんは、体調を崩し途中退席し、救急車で搬送され診断の結果過労による体調不良だと診断されました。

その後、体調が回復するまで活動を休止となりました。

休養中は妹の小林麻央さんが乳がんで闘病中だったためその看病に専念していたと週刊誌によって報じられました。

2017年4月3日にバイキングにVTR復帰し、自著のイベントで公の場に復帰後初めて登場したのが、5月27日でした。

しかし、その約1カ月後の6月22日に妹の小林麻央さんが亡くなりました。

2018年7月には整体師でタレントのあきら。さんと結婚したことを発表し、そのまま芸能界を引退しましたが、2019年5月から生島企画室に所属し、芸能界での活動を再開しました。

【画像あり】小林麻耶の母がテレビに出演!素顔は?

引用:ヤフーニュース

2020年4月11日に放送されたバラエティー番組「愛情!マザーSHOW」に小林麻耶さんと小林麻央さんの母親がテレビで初登場しました。

バラエティー番組「愛情!マザーSHOW」は芸能人が母親に感謝の気持ちを伝えるという番組で、母との思い出の地や芸能人の過去のエピソードが母親によって語られるという番組です。

小林麻耶さんの母親とはよく訪れたという思い出の地の恵比寿ガーデンプレイスに行き、小林麻耶さんとの思い出話しや、亡き妹の小林麻央さんとのエピソードなども語られました。

美人姉妹として地元でも有名だった小林麻耶さんと小林麻央さんの母親はどんな素顔なのか?

放送前から話題になっていました。

そして、ようやく公開さた小林麻耶さんと小林麻央さんの写真がこちらです。

引用:NEWS Medea.

小林麻耶さんは自分とそっくりだと当初から語っており、小林麻耶さんの独特なしゃべり方も母親とそっくりでした。

小林麻耶さんの旦那さんからは最近、母に似てきたと言われるようになったとも語っていました。

幼少期小林麻耶さんは転校が多かったそうで、不安な日々を過ごしていたそうで、転校先の地図を一緒に母と見るのが楽しかったと話しており、転校しても楽しかったのは母のおかげだと母に感謝し、学生時代の思い出を話していました。

2019年から芸能活動を復帰し、徐々に露出も以前並みに増えてきた小林麻耶さんなので、今後も小林麻耶さんの家族事情について語られる日がくるかもしれませんね!

小林麻耶の母は乳がん?麻央のがんは遺伝性だった?

引用:ヤフーニュース

小林麻耶さんの妹の小林麻央さんが2017年6月22日に乳がんの闘病の末、34歳の若さで亡くなりました。

そんな、小林麻央さんは以前にブログで母が乳がんだったということを明かしていました。

小林麻央さんの母が乳がんを患ったのは57歳の時だそうで、闘病生活を送っていたそうです。

ブログでは若くして小林麻央さんが乳がんを患ったのは「私(小林麻央さんの母)のせいではないか」と自分を責めていた母の様子を語り、小林麻央さん自身も自分のせいで娘の将来について不安の想いがつづられていました。

小林麻央さんの乳がんが遺伝性だと一部では言われていましたが、小林麻央さんは遺伝子検査を受け、結果は陰性で遺伝性の乳がんではないと明かしていました。

医学的に遺伝性の乳がんは乳がんを発症した中の7%から10%と言われていました。

また、血縁関係に近い親類に乳がん、卵巣がんを患った人がいる場合は、乳がんや卵巣がんを患っていない血縁関係に比べて発症のリスクは高いそうです。

しかし、乳がんを患った人が必ずしも遺伝性の乳がんではないようで、割合的にも遺伝性は非常に低いという結果が出ていました。

小林麻央さんの場合も母が乳がんだったということもあり、遺伝性の乳がんだと思われ、小林麻央さんの母も自分を責めていたということですので、遺伝性だと思っていたそうですが、小林麻央さんが行った遺伝子検査を行った結果は陰性だったとのことですので、遺伝ではありませんでした。

まとめ

引用:サンスポ

今回は小林麻耶さんの母親について紹介しました。

今回の記事をまとめると。

  • バラエティー番組「愛情!マザーSHOW」で小林麻耶さんの母がテレビ初登場をしました。
  • 母は小林麻耶さんにそっくりで、喋り方も非常に似ていると話題になっていました。
  • 小林麻耶さんの母は過去に乳がんを患っていましたが、小林麻央さんがブログで遺伝子検査は陰性だったと明かしていましたので、小林麻央さんの乳がん発症は遺伝性ではありませんでした。

小林麻耶さんは一時が芸能界を引退しましたが、現在テレビ復帰し様々な番組に出演しています。

亡くなった妹の小林麻央さんのお子さんたちの面倒を見ることもあるそうで、仕事と両立しながら家族を支えていました。

過去に、過労で倒れてしまったこともありますので、体には気をつけて今後も視聴者に笑顔を届けてほしいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。