globeのヴォーカルとして活躍していたkeikoさんですが、くも膜下出血で倒れてから活動休止状態となっています。
現在、病気の状態はどうなのか?また、小室哲哉さんと離婚調停もしており、離婚が成立しています。
小室哲哉さんとの離婚の原因はなんなのか?今回は、keikoさんの病気詳細と離婚の原因について紹介します。
目次
keikoのプロフィール
引用:ヤフーニュース
名前:keiko(けいこ)
生年月日:1972年8月18日
出身地:大分県臼杵市
身長:160㎝
職業:歌手
所属事務所:エイベックス・ヴァンガード
keikoさんの父親が歌好きだったのをきっかけに必然的に歌が好きになり、中学校時代には歌手を目指しオーディションに参加していたそうです。
高校時代には「プリンセスプリンセス」に憧れていたそうで、パンクバンド「パリンセス。パリンセス」を結成したそうです。
高校を卒業してからは、大阪に移り心斎橋のブティックでアルバイトをしていたそうで、他にもホテルのウエイトレスなどアルバイトに勤しんむ日々だったそうです。
そんなkeikoさんは1995年8月に開催された小室哲哉さん主催の「EUROGROOVE NIGHT」の中で行われたオーディションに出場し、小室哲哉さんの目に留まりglobeのヴォーカルとしてデビューしました。
2000年3月29日にはシングル「on the way to YOU」をリリースしています。
その後はglobeのヴォーカルとして様々な音楽番組に出演し、1996年・1998年・1999年の三度、NHK紅白歌合戦に出場しています。
1996年のアルバム「globe」では第38回日本レコード大賞・アルバム大賞を受賞し、1988年のシングル「wanna Be A Dreammaker」では第40回日本レコード大賞を受賞しました。
2002年11月22日には小室哲哉さんと結婚しましたが、離婚調停を経て、2021年2月26日に離婚が成立しました。
keikoの病気はくも膜下出血からの一過性健忘症?
引用:産経ニュース
小室哲哉さんと結婚したkeikoさんですが、過去にくも膜下出血で倒れてしまったという経験をしています。
結婚してからは小室哲哉さんをサポートしていたkeikoさんですが、2011年10月24日に早朝頭痛を訴え、小室哲哉さんがすぐに救急車を呼び、担架にkeikoさんを乗せた瞬間にkeikoさんは気を失ったそうです。
病院に搬送されすぐにくも膜下出血の緊急手術が行われ無事に一命をとりとめました。
倒れた理由ついて小室哲哉さんは体と精神の駆使と回答していましたが、一部ではお酒が原因なのではないかとも言われていました。
keikoさんを良く知る人物によるとkiekoさんはゲームに熱中していた時期があるそうで、コンビニでアルコール度数の高いお酒を買い毎晩のようにかなりの量を飲んでいたと明かしていました。
くも膜下出血で倒れてからしばらくして通院生活となりましたが、体が動かなかったりしゃべるのがつらいという状況が続いたそうです。
その後自宅療養となりましたが、2015年5月にkeikoさんが「一過性健忘症」だと明かしました。
一過性健忘症とは簡単に言うと一時的に新しい記憶が出来なくなるという状態で、小室哲哉さんはkeikoさんの症状について、globeの時に歌い方を覚えてないと明かしていました。
過去のことは覚えていることも多いそうですが、5分前、10分前の出来事を忘れてしまうことがあるとも小室哲哉さんは語っていました。
小室哲哉とは離婚したのはなぜ
引用:ヤフーニュース
keikoさんと小室哲哉さんは離婚調停を経て、2021年2月26日に離婚が成立しました。
これまで何度か離婚調停報道がされたお二人ですが、なぜ離婚に至ってしまったのか?
理由としてあげられているのが2018年1月に週刊文春によって報じられた小室哲哉さんの看護師との不倫です。
keikoさんが療養中の不倫ということもあり小室哲哉さんには多くのバッシングが集まり、結局この報道がきっかけとなり小室哲哉さんは芸能界を引退しました。
開かれた会見で小室哲哉さんはkeikoさんが音楽には関心がなく小学生の漢字ドリルをしているとも語り、介護に疲れた小室哲哉さんの様子を見て擁護する声も多くありました。
しかし、この会見を見たkeikoさんは事実と違う内容を小室哲哉さんは語っていたと明かしさらに夫婦に亀裂が生まれました。
また、keikoさんが生活費を入れてほしいとお願いしたところ、小室哲哉さんが離婚調停を申し立て、別居中の生活費は月8万円を小室哲哉さんは提示したそうです。
かなりの印税で大金を稼いでいることで知られる小室哲哉さんですが、月8万円の提示額については少なすぎると批判の声も集まりました。
結婚当初は小室哲哉さんがkeikoさんに惚れ込み結婚まで至りましたが、結果的に2020年4月に小室哲哉さんがkeikoさんに対して離婚調停を申し立て、2021年2月26日に離婚が成立しました。
現在のkeikoさんですが、実家の大分県で暮らしているそうです。
たまに、カラオケやジムなどに行くとも語っており、体の状態は良好のようです。
今後、歌手として復帰することがあるのかにも注目が集まっています。
まとめ
引用:NEWSポストセブン
今回はglobeのkeikoさん病気と小室哲哉さんとの離婚の原因について紹介しました。
今回の記事についてまとめると。
- 2011年10月24日に早朝頭痛を訴え、くも膜下出血の手術をしていました。
- 一命はとりとめましたが、後遺症が残り記憶障害の一過性健忘症であることも明かされています。
- 2002年11月に小室哲哉さんと結婚しましたが、小室哲哉さんの不倫が原因で2021年2月に離婚が成立しています。
- 現在は実家の大分県で暮らしており、カラオケなどジムにも通っているそうです。
今後、歌手としての復帰はあるのか?
小室哲哉さんと離婚してしまいましたし、小室哲哉さんは引退をされていますのでglobeとしての復帰は難しいかと思いますが、今後どのような形でkeikoさんが復帰するのかも注目されています。
最後までお読みいただきありがとうございました。