海老蔵の長女、市川ぼたんさんが連ドラ初挑戦!

歌舞伎俳優の市川海老蔵さんの長女である市川ぼたんさんが、連ドラに初挑戦することが決まったそうです。10歳のぼたんさんですが、仕事ぶりはどんな感じなのでしょうか。詳しくみていきましょう!

目次

さすが!台本の相手のセリフも全て暗記して撮影現場へ

ぼたんさんは、「セリフは、普段どうやって覚えていますか?」という記者の質問に対して「相手のセリフとかもできる限り覚えて、自分のセリフも覚えて、自分が今日撮るシーンの一通りのセリフを(共演者の)みなさんのも覚えて。それで一通り覚えたあと、自分のセリフのところをよく読み返してどういう感情で言ったらいいのかな、とかそういうのをたまに書いたりしてます。台本に。」と回答。素晴らしいプロ意識を垣間見ることができました。10歳にしてこれはすごいですね。

ドラマに合わせて長い髪をバッサリ

ぼたんさんは、ドラマの役作りのため、元々長かった髪をばっさりカットしました。ボブヘアにイメージチェンジして、撮影に臨んだそうです。結構バッサリ切られたように思いますが、嫌ではなく「気に入っている」ということでした。

 

「切る前は自分の髪を切ったらここぐらい(肩ぐらい)になるな、というのを予想して、長かったので髪を(手で)丸めてみて“似合わないな”とか“すごい嫌だな”とか思ってたんですけど。切ってみてから「かわいいね」とか、学校の友達とかにも言われて。私、小さい頃からずっと前髪を作ったことがなかったので作れてうれしいし、すごく気に入ってます。」(本人の発言より引用)

自分の演技は「30点」と控えめ

「自分の演技に点数をつけるなら、100点満点中何点だと思いますか?」という質問に対して、ぼたんさんは30点と答えたそうです。

ぼたんさん本人によると、「次のセリフがわかっているから、どんどん早口になってしまう」とのこと。セリフを全暗記することの弊害が出てきているようでした。ここでも彼女の意識の高さを見れましたね。

市川ぼたんプロフィール

画像引用:Yahoo!ニュース

市川ぼたんさんは市川海老蔵さんの長女にあたり、2011年生まれで今年10歳の年に当たります。

本業は舞踏家で、市川ぼたんは2019年8月3日に襲名。現在は女優としても活躍しています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。石川海老蔵さんの長女として話題になっているぼたんさんですが、プロ意識が高くて可愛らしい方ですね。今回のドラマをきっかけにまた様々な仕事に挑戦されることと思います。今後の活躍に期待です!