災害

高畑ダム緊急放流!放流したらどうなるのかメカニズムを調べてみた!

東日本に続く大雨のため、高畑ダムを17時以降に緊急放流することが決まりました。

「緊急放流」とはなんなのか?

放流したらどうなるのか、都会に住んでいると知らない方は意外と多いのではないのでしょうか?

そんなダム放流について調べてみましたのでご覧ください!

高畑ダムの場所

千葉県市原市養老にある二級河川、養老側に建設されたダムです。

ダム湖の高滝湖ではブラックバス釣りや冬季にはワカサギ釣りなどが行われ、ボートに乗ることもできます。

穏やかな時の高滝ダム

そもそもなぜ大雨が降るとダム放流するの?

ダムは洪水を全て貯め込むためにあるものだ、と思いがちですがそうではありません。

多くのダムは、大雨が降って流れ込む水の量が増えても、下流の川が溢れない程度の水量であればそのまま流すことになっています。

しかし、下流の川が溢れてしまいそうな水量に増え続けると、ダムは溢れない水量に抑える役割をします。


引用 : 関西電力より

これが洪水調節です。

ダムで水量を抑えるとき、抑えた分だけダムに水が貯まり貯水量が増加します。

雨が止んで川の水が引き始めると、それまで貯め込んでいた水を加えながら流し次の大雨に備えます。

ダムは、大雨が降って一気に流れる危険な水を貯め込み、安全な水量に減らしながら時間を掛けてゆっくり流しています。

ん?

まだ雨が降っている最中に放流するってことは…

養老川や、養老川に流れ込んでいる河川の流域にあたる地区の住民はどうなるの??

では今回の「緊急放流」とは一体なんなのか見てみましょう!

事項をご覧ください。

緊急放流とは?

緊急放流は「異常洪水時防災操作」と呼ばれ、これ以上ダムに水をためられないと想定される際に、ダムに流れ込んでくる大量の水を下流に流す操作です。

今回の緊急放流によって養老川や養老川に流れ込んでいる河川の水位が上昇して水害が発生するおそれがあるとして、河川の流域にあたる地区の住民に命を守る行動をとるよう呼びかけています。

めちゃくちゃ危ないやん!!

 

ツイッターでも緊急避難が軒並みツイートされています!

河川流域の方のご無事をお祈りしています!